水曜日, 4月 23, 2008

フォークの重鎮

3月10日の出来事については、以前にお知らせいたしましたが、

テレビ放送の後、色んな方々から、電話やらメールやら頂いたり、
「なんか、TV出てなかった?」とか 、「みたばぁ~い!」とか、

チョッとした騒ぎになっておりました。

既に「音帰しツアー」も4月のはじめに
福岡市民会館でファイナルを迎え、
大盛況のうちに終了したようです。

TV関係者のTさま、Mさまのご好意で、
そのときの様子の写真を頂きましたので
雰囲気をご覧ください。

 
 

金曜日, 4月 18, 2008

引越し完了

4/2に、引越しいたしました。

以前より収納は少ないですが、
占有面積は、広い…

従って「ああしたい、こうしたい」のなかで
今回ささやかに実現できたことがいくつかあります。

① 何もおかれていない畳の部屋でごろり「大の字」

② 氷が「ゴトッ…」と自動的にできる冷蔵庫。

③ 長いことピアノの下で眠っていた30年前のスピーカーの復活

と何でもないようなことですが、気分が変わるものですね。

特に嬉しかったのは③

【SONY SS-G5】

の音が聴けるようになったこと。

決してハイスピード、ハイファイではありませんが、
中型バスレフタイプならではの(?)
やわらかい低音、地味だけど落ち着いた臨場感、
最近、小型のスピーカーでしか音楽鑑賞してなかった分、
チョッとだけ感動してしまいました。

EARL KLUGH,BOB JAMES - One On Oneの「Kali

Steely Dan - Gauchoの「Hey Nineteen」

松田聖子 - Pinappleの「P・R・E・S・E・N・T 」

このあたりが私のお気に入りです。

土曜日, 3月 29, 2008

Something Never Change

桜の花びらが舞い、
春の音ズレ、もとい、訪れを感じますね。

年度末、学校、会社など
いろいろな節目の季節でもあります。

私も大家さんの事情で
月末までに引越しをすることになり、
片付けの真っ最中です。

いろいろな変化があっても、
惑わされずに生きて行きたいですね。

忘れられない人、
変わらない思い、
大切にしましょう。

3/17のライブから再度のアップです。

Tim McGraw,

Something Never Change


土曜日, 3月 22, 2008

Eddie Rabbitt

70年代末から80年代の初頭にかけビッグヒットを放ち、
Popなカントリーを定着させた

AOR調の編曲とささやくような歌声には定評があります。

こちらは初期の軽快なテンポのヒット曲です。

残念なことに、1998年に癌で亡くなっています。



Hey, Bartender
pop the top on another can
Give me ten dimes
for this dollar in my hand
Turn the knob on the jukebox way up loud
I might drive out the whole damn crowd
But I'm drinking my baby off my mind

Hey, Joe
you're lookin' at me like I was half crazy
But ain't you never
loved and lost a real special lady
She was a sweet lovin' momma she treated me right
I stepped out on her one to many times
Now I'm drinking my baby off my mind

Drinkin' and thinking about facin' tomorrow
Sinkin', sinkin' in a sea of sorrow

Hey, Bartender
Line 'em up down the bar
I'm gonna try
and wash away all these lovin scars
Now don't worry 'bout me weavin' I'll be alright
Show me the door when you close up tonight
Cause I'm drinking my baby off my mind

No don't you worry about me weaving I'll be alright
Show me the door when you close up tonight
Cause I'm drinking my baby off my mind
Yes I'm drinking my baby off my mind.

ALABAMA 蘊蓄

アラバマ(Alabama)は69年の結成以来、
トラディショナルなアメリカン・ルーツ・サウンド探求の旅を続ける、
80年代の代表的な伝統芸能的人気カントリー・ロック・バンド。
4人組のアラバマ出身白人グループです。

69年に結成されたヤング・カントリーというバンドがアラバマの前身です。
72年にワイルドカントリー、
77年にアラバマと改名し、
「I WANNA BE WITH YOU」がカントリーチャート78位を記録。
81年には「FEELS SO RIGHT」がポップチャートの20位を記録し、
「LOVE IN THE FIRST DEGREE」(15位)、
「TAKE ME DOWN」(18位)と立て続けにヒットを送り込み、
『カントリー界のイーグルス』との異名をとりました。

その後99年までにカントリー・チャートには69曲、
ポップチャートに11曲を送り込んでいます。

KNYの演奏でご紹介するこの曲、「OLD FRAME」は、
アルバム「Feels So Right」に収録されてました。
彼らならではの美しいハーモニーが聴ける曲です。

木曜日, 3月 20, 2008

KFNY-F=KNYのライブ!?

さる3/17、月曜日。
けやき通りのマンプレにて
KFNYライブには、
年度末のお忙しい中、
多くのお客様にお越しいただき、
とてもにぎやかな夜となりました。
ありがとうございました。

ゲストに「ブキミダ・ロンシュタット」こと、
A本N美さんにも登場していただき、
素晴らしい歌を披露していただきました。
彼女は警固にあるごはん屋さんの店長さんでもあります。

バンド一同、またそのうち何時か何処かで、
皆さんにお会いできるのを、楽しみにしています。

風邪でお休みだったドラムのF氏にも
次回は是非参加していただきたいと思っております。

当日の模様を少しご紹介します。

「Rivers Of Babylon ~Lose Again」


火曜日, 3月 11, 2008

Nice Surprize !?

昨日、急なオファーを頂き、
FBSの番組収録の
お手伝いに行ってまいりました。

その内容は、
ナイトシャッフル」の福岡アナウンサーが、
お店レポートの中で、
ゲストの前で、演奏、歌を
披露するという仕込み企画。

伺ったのは「音故知新」
小編成のメンバーで、
おなじみの「チャンピオン」を
演奏いたしました。

詳しくは、3/16、10:30~福岡放送
ナイトシャッフルで、その様子が放送されます。

なかなか、楽しかったですよ!
芸能人との競演・・・
めったにありません(汗)

日曜日, 2月 24, 2008

新ユニット!? ライブのお知らせ

定期的な演奏活動はおやすみしてますが、
時々、あちらこちらで、不定期にはおせわになっておりました。

3月に久しぶりに

バンド、デュオなどで、
出演させていただいて、
お世話になった「マンプレ」
私なりにお気に入りのメンバーで、

お店にもお客様にも
感謝の気持ちを伝えれたらと
思い立ちました。

メンバーを知ってる皆様には、
ドコが新ユニット(?!)といわれるような、
おなじみの組み合わせです。

そこで、メンバーの都合を確認すると、
ベースのY氏はやはり月曜日しか休みがなく、
調整した結果、
3/17月曜日 決定いたしました。

開始は21:00ぐらい~
少し早めになるかも(未定)
バンド名:KFNYCSN&Yの曲はやってません)

メンバー:ギター、ヴォーカル:私
ピアノ:N氏
ベース:Y氏
ドラム:F氏
の4名です。

カントリー、ポップス、フォークなど
幅広いジャンルをオリジナルアレンジで演奏。

年度末の月曜日、
お忙しいとは思いますが
お誘いあわせのうえ、
お会いできるのを
楽しみにしております。

ロッキーCountry Boys、OBオフ会


大学時代のほとんどの時間を過ごした
大学サークルであり、(体育会系?!)
カントリーバンドであり、
半ば家族のように付き合った先輩、後輩、
ロッキーカントリーボーイズ。

近い年代の先輩方とオフ会
(小規模な飲み会)を
いつもお世話になっている
LIVE BAR 大名 月のあかり(焼酎天国 金太郎)
にてやらせていただきました。

そもそも、今年はじめに、
お世話になったチャックワゴンの初代マスター
柳原さんの訃報を伝えるべく、
前述のロッキーのメンバーに連絡を とっていたところ、
同期のメンバーで連絡が途絶えていたある仲間が闘病中だと知り、
先輩方とお見舞いに行くこととなり、
せっかく集まるのだからと、
オフ会の企画となりました。
大切な仲間との集まり、絆を確かめる楽しい時間となりました。

気をつけなければいけないのは、
この店の焼酎が特別うまいのも手伝って(責任転嫁)
こういうときに、決って飲みすぎてしまうことです

(今回は、記憶がなくなることはありませんでした・・・)(汗)

日曜日, 2月 03, 2008

Frédéric François Chopin


ピアノといえば、
やはり、ショパンは外せませんよね。

ピアノの詩人と呼ばれた彼は、
作曲家としても、
様々な形式、美しい旋律、
半音階的和声法などによって
ピアノの表現様式を拡大し、
それまでなかったピアノ音楽の
新しい地平を切り開いた
偉大な作曲家の一人です。

その作曲のほとんどを
ピアノ独奏曲が占めていて、
ピアノの演奏会において
取り上げられることが多いのも
頷けますよね。

「幻想即興曲 嬰ハ短調[遺作]作品66」

右手の速いパッセージが繰り広げられる典雅な主部と、
歌謡的な旋律のトリオ部と短いコーダで構成されます。
若い頃の作品で、友人のユリアン・フォンタナが手を加え、
『幻想即興曲』と名前をつけて出版しました。

この曲に関してショパン自身は友人に
「この曲はベートーヴェンの『月光』を拝借して創った」
と語っており、当時の批評家の酷評を恐れて
生涯この曲を演奏することも
公開することもしないつもりでいたようです。

私は、「砂の器」千住明さんのピアノ協奏曲「宿命」を
思い出してしまいます。



木曜日, 1月 31, 2008

Franz Liszt

絶大なるリクエストを頂きましたので…(^^;)

またもやピアノ演奏をお楽しみください。

皆さんご存知のリストは超絶的な技巧を持つ
当時最高のピアニストで「ピアノの魔術師」
と呼ばれました。
演奏技術と初見に関しては
比類なき能力を誇っており、
どんな曲でも初見で弾きこなしたと言われ、
いまだに彼を超えるピアニストは
現れていないとすら言われています。

その余りある技巧と音楽性から
ピアニストとして活躍した時代には、
「指が6本あるのではないか」
ということがまともに 信じられていたそうです。

そんなリストが、残したこの全3曲からなる
ピアノ曲集「愛の夢」には、 “3つの夜想曲”という副題がついています。
これはショパンのノクターンを意識していたことのあらわれと言われています。
難曲ばかりのリストのピアノ曲のなかにあって、
アマチュアのピアニストにも手の届く程度で、
しかもピアニスティックな華やかさをもっている作品がこの「第 3 番」です。

それでは、どうぞ~っ!

月曜日, 1月 28, 2008

福岡出身ミュージシャンのリスト

私の大学のギターの先輩(3こ上)、
大学時代、最もあこがれたICE先輩ですが、
ご本人のブログで、著名ミュージシャンは
田舎町出身が多いと
書かれておりました。

港町リバプール出身のあのバンドや、
福岡県田川郡糸田町(歯医者の息子)の
井上陽水など・・・

そこで、チョっと調べました。
えっ!調べなくてもみんな知っている周知の事実・・・

ですよね~・・・でも一応いってみます。

浜崎 あゆみ(早良区原中学校)
氷川 きよし(福岡市南区)
徳永 英明(福岡県柳川市)
椎名 林檎(筑前高等学校)
中村 あゆみ
大川 栄策(福岡県大川市)
清水 健太郎(福岡県小倉市)
森口 博子(福岡中央高等学校)
松田 聖子(久留米信愛女学院高等学校)
小柳 ルミ子(福岡市早良区)
酒井法子(舞鶴中学校)
高橋 真梨子
甲斐バンド
広瀬 香美(福岡県太宰府市)
郷 ひろみ(糟屋郡須恵町)
海援隊(筑紫中央高等学校)
井上 陽水(福岡県田川郡糸田町)
絢香(第一経済大学付属高等学校芸能科)
チューリップの財津和夫(福岡県立香椎高校)
チェッカーズ(久留米)
スピッツの草野正宗(城南高校)
YUI(糟屋郡古賀町、新宮高校)
THE ROCKERSの陣内孝則(西南学院高等学校)
MISIA(長崎県対馬)
KAN(友泉中学校、城南高校)
CHAGE & ASKA(第一経済大学)
175R(北九州市小倉)

まだまだいらっしゃいますが・・・
キリがありません。
今度、変り種など教えてください。

土曜日, 1月 26, 2008

Fender Twin と Yamaha SA-50

昨日、大学のS先輩の依頼で、
ご本人所有の楽器の修理引き取り
(取次ぎです)に伺いました。

ひとつは、Fender Twin Reverb Silverface (マスターV付き)




ヤマハのセミアコの古い奴(SA-50でしょうか?!)




到底私の手には負えませんので、
金ちゃんに診てもらうことにしましたが、
もしかして重症な予感がしています。

ツインといえば、われわれの世代には、
憧れのギターアンプです。 (特にこの銀色のパネルタイプ)

なぜか、オーソドックスな、
改造のない奴が一番らしい音がしますよね。
(JBL,セレッションなどへのスピーカ交換など)


100Wは家で使うにはチョッとでかいけど、
マスターVOLつきなので、
スチールギターのM先輩などは、
長年使われてました。(今はもっぱらPeavyのようです。)

マイクで言えばShureSM58ではないですが、
ちょうどお母さんのお茶漬け的魅力でしょうか!

安心します。


ヤマハのセミアコといえば、
1980年頃、Lee Ritenour,Larry Carltonなどが
活躍を始め、フュージョン全盛の頃、
私もYAMAHA SA-1000を買って、
真似事してたこともあります。
(本人は結構、本格的のつもりだった…)

今回のはもっと時代を遡り、
GS時代とは言いませんが、
もう一世代前の代物です。

はたして、復活なるのでしょうか?


なんかヤバソウデス。

土曜日, 1月 19, 2008

Ludwig van Beethoven

1月も後半になってきました。

昨年、イベントの数は少なかったですが、
楽しい思い出がたくさんできました。
(楽しかったという感触しか覚えていない出来事もありましたが…)

そんなイベントの中でも、 私ではなく、
12/23、西南コミュニティホール
中3の長女が家内のピアノ発表会で、
たまたま私の好きな曲を弾きましたので、
紹介させてください。

ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 作品13「悲愴」 第2楽章

映画「不滅の恋」の中で、
ベートーヴェン自身がすでにほとんど聴こえなかった耳を
ピアノに押しあて、静かに奏でるシーンが印象的だったこの曲は、
「月光」「熱情」と共に彼の“3大ピアノソナタ”とも呼ばれる初期の傑作です。

ポップアーティストのカバーも多い曲で、
懐かしいところでは、
1983年のBilly Joelのアルバム
An Innocent Manで、
This Night」のサビ部分が個人的にとても好きでした。

クラシックマンガ「のだめカンタービレ」のドラマ版では、
主人公の野田恵と千秋真一の出会いのシーンに登場します。

木曜日, 1月 03, 2008

あけましておめでとうございます


2008年もはや3日が過ぎようとしていますが、
皆様、如何お過ごしでしょうか?

どうやら市内某所では、松の内から、
飲めや、歌えの楽しい宴も催されているようで、
いったい今年はドコまで・・・
盛り上がっていくのかと、
私の想像の粋の狭さを感じています。
昨年、私なりに改めて気がついたこと!
ご縁をいただいたときに、
(ココが重要かも)

自然体で時間と空間を、

皆さんで楽しむ・・・

こんな感じで音楽を楽しめるのが、
シアワセだな~と思います。
ということを定期的な枠を外れて、
感じることができました。
昨年、出会えた方々、長く付き合ってくださってる方々、
わがままを許してくださる方々、

心より感謝いたします。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
Nice Surprize
を楽しみましょう。

火曜日, 12月 18, 2007

金太郎の文化祭

 

 

去る12月15日、
西新のウェストポイントにおいて


が催されました。

大勢のパフォーマー?!の方たちの
多彩な芸が繰り広げられ、
大盛況でございました。
私も少し参加いたしました。
(写真は金ちゃんのサイトからです)

またお店にお邪魔したいと思います。

土曜日, 12月 08, 2007

私のフィドル




以前も紹介いたしましたが、
大学時代、アルバイトで貯めて、
最初に買った楽器、
Franz Kirschnek
Concert-Violins  1977
No. 19:
Flamed wood and choice spruce top,
fine reddish‑brown shading.

現行価格26万ぐらいの
普及タイプです。

私の奴は、裏板(いわゆるバック)が
通常左右対称の2枚組み合わせですが、
1枚の単板仕様になってます。

テールピースにファインチューナーを
初心者のようにE線以外の弦にも
装着しています。
常にファインピッチを求めた結果です。

ピックアップは当時、主流だったと思いますが、
Barcus-Berry
のブリッジ装着型コンタクトピックアップです。

駒、顎宛あてなどは、何度か交換しています。

弦はピラストロです。

30年たちますが、
最近なかなか枯れた音色が出てきたように思います。

日曜日, 12月 02, 2007

バイオリン(フィドル蘊蓄)




昨日のK&Nライブでは、
フィドルを使用したアレンジや
シンプルなインストルメンタルなど、
日ごろあまりなじまない、というか
いわゆるバイオリンとしての演奏を
させていただいたというのが近いのかもしれません。
少し緊張した高尚な気分で、演奏したつもり(?)です。
コレはおそらく自己満足に過ぎませんが・・・(汗)

たまにはまじめにフィドルについて考察(?!)
して見ます。

本来フィドルという俗称(Fiddle)
はアメリカでは、カントリーやブルーグラスで、
使われますが、歴史的には、
イングランドの民族楽器がその原点のようです。

移民、開拓時代、
大陸に持ち込まれた民衆のための
手軽な楽器といえば、
必然的にハーモニカ、バイオリンなど、
小型軽量の楽器ということになるのでしょう。

「ヴァイオリン」は貴族、「フィドル」は民衆の楽器。
このように書くと
「上流階級から一般民衆へ広がったヴァイオリンが、
地方で民謡などを演奏するようになって
フィドルって別名がついたんだな」
という誤解を招きがちですが事実はちょっと違うようです。

バイオリンの原点はというと、「ヴィオリーノ」
16世紀の出現当時からほぼ完成されたスタイルで
抜群の機能性を買われて次第に上流社会へと進出します。
つまりクラシック音楽への道です。

最初期の製作者としては...
「アンドレア・アマティ(ニコロ・アマティの祖父)」
「ガスパロ・ディ・ベルトロッティ」
「ガスパール・ティーフェンブルッカー」が有名です。

皆さんのよくご存じの「ニコロ・アマティ」や「ヤコプ・シュタイナー」
「アントニオ・ストラディヴァリ(ニコロ・アマティの直弟子)」
「アンドレア・ガルネリ(ニコロ・アマティの直弟子)」
などはこれから100年以上も後の時代の17~18世紀の話しです。

ヴァイオリンの製作に於いて特に卓越していたのが
「ストラディヴァリ」で、
ヴァイオリンの形態は彼の研究によってほぼ完成したと言われています。

民衆の楽器としての「フィドル」の原点は、
イングランドのフィドルであったり、
ドイツのガイゲやフィーデル、
フランスのヴィエルだったりします。
いずれも平べったい箱のようなボディの外見ですが、
弦を擦って音を出す点で奏法自体は
今のヴァイオリンと非常に似ていました。
そのため後に機能性に優れたヴァイオリンが
徐々に地方にも浸透して地元の楽器に取って代わったときに
同じ擦弦楽器なので、もともとその土地で使われていた奏法が
あっさり適応可能であったと思われます。
もし、ヴァイオリンが地方に浸透した際に
新しい奏法が導入されていたら、
名実ともに新しい文化として
「ヴァイオリン」という名前が定着していたかも知れません。

しかし実際は奏法や使い方は旧来の楽器と変わらず
単に以前より性能の良い楽器として使われたため
「フィドル」、「ガイゲ」など古来の楽器名が引き継がれたのでしょう。
その後イングランドの「フィドル」が
民族系音楽の「ヴァイオリン」の総称になったわけです。

ありがとうございました

昨日、12/1都府楼南で
行いました、K&Nのミニライブ、

忙しい週末にもかかわらず、
お越し頂いた皆様、
心よりお礼申し上げます。

主催のCharm*の古賀さん、
ご紹介頂いたS様、お友達のK様
ご来場の皆様・・・

ありがとうございました。

色んな感動を皆さんで味わえた
素敵な時間になりました。

また、機会がございましたら、
是非お会いしましょう。

火曜日, 11月 20, 2007

再度のご案内

既に何度かお伝えしております
12/1 K&N Live in Charm*
(都府楼南)

ご予約受付中です。
この日は、なにやら他のイベントも
多いようですね。

ご予定が合えば、
お会いできるのを
楽しみにしています。

場所やお店のことなど、
聞かれることがあります。

いつでもお答えしますので、
連絡お待ちしています。

お店に聞かれても、
もちろんOKです。

Charm*

福岡県太宰府市都府楼南2-1-8
TEL/092-923-0187
営業時間/AM11:00~PM6:00
定休日/月曜日
古賀さんまで
http://www.geocities.jp/sourire_alto/charm/Charm.htm

日曜日, 11月 18, 2007

くせになりそうな・・・

11/16に相棒のNさんの恩師、
T先生とそのお仲間の皆様、

またもや大名の
LIVE BAR 大名 月のあかり

にて、演奏させていただきました。

おなじみのお客様も含めて、
たのしい夜となりました。



 

土曜日, 11月 10, 2007

ビデオクリップ K&N Vol.4



「もうそろそろいいよ」

といわれそうですが、
最近ネタも増えてませんので、

もいっこぐらい、
お付き合いください。
前回と同じくマンプレでの収録より、

Ronnie Milsap
"There's No Getting over Me"


水曜日, 11月 07, 2007

12/1のための打ち合わせ




先日よりご案内してます
12/1のライブの打ち合わせと
音あわせを兼ねて、
相互リンクでお世話になっている

に営業時間前からお邪魔いたしました。

営業開始後に、
ランスルーを兼ねて
1時間の演奏をさせていただきました。
久しぶりのステージでの演奏、
(今回はフィドルもやります)
お客様と一緒に楽しませていただきました。
やっぱりライブは良いですね。

ありがとうございました!




水曜日, 10月 31, 2007

もう1曲! ビデオクリップ K&N Vol.3

引き続き、恐縮ですが
2007/01/06マンプレでのライブからご紹介します。

演奏は私と、ピアノのN氏
曲はRonnie Milsap,

"I Wouldn't Have Missed It For The World"

軽快でポップなナンバーです。


土曜日, 10月 27, 2007

ビデオクリップ K&N Vol.2

前々回、に続き
2007/01/06
マンプレでのライブから
ご紹介します。

演奏は私と、ピアノのN氏
曲はTim Mcgraw,

"Something Never Change"

ユニークなコード進行が印象的な
ポップバラードです。



火曜日, 10月 23, 2007

12月1日にミニライブやります




雑貨屋さんカフェ&雑貨「Charm*」

という オシャレなお店(喫茶と雑貨)
でちょこっとライブをさせていただくことになりました。

時々、オーナーの古賀さんのアイディアで、
いろいろなジャンルの方の演奏を楽しむという趣旨で、
企画されているそうです。

今回も土曜の夕方に軽食をいただきながら、
1時間程度のミニライブというかたちになります。

もしよろしければ、お時間が許せば、
お越しをお待ちしています。

お食事をご用意する関係で、
ご予約が必要となりますので、
Charm*の古賀さん、まで
お電話でご予約をお願いいたします。

日時:12月1日土曜日
    受付17:30
    開演18:00~1時間

場所:Cafe&Zakka Charm★

太宰府市都府楼南2丁目1-8 (地図)

Tel: 092-923-0187

HP:http://yaplog.jp/charm_news/

会費:2,000円(軽食が付きます)
 
  
 

金曜日, 10月 19, 2007

ライブクリップ K&N Vol.1

お変わりありませんか?

10/21は、恒例の
「カントリーゴールド」

サントリーオールドに似てますね・・・サブッ

今年は、お勧めアーティストが目白押しですね!
・ MARK CHESNUTT
・ Bomshel
・ Cherryholmes
・ The Lost Trailers

Mark Chesnutt のバンドマスターでステールギタリストの
SLIM Yamaguchiさんは、1970年代前半、
チャーリー永谷&ウェスタンキャノンボールのメンバーでした。

お天気のアスペクタでカントリーミュージック!
ファンにとっては、なかなか贅沢な秋の楽しみ方でしょう!
全国からカントリー好きが集結ですね。

私は残念ながら、日曜日も仕事で、駆け回っています。
行かれる方、是非お土産話を聞かせてください!

ところで、最近はブログで動画も
見てもらえるようになりました。

今回は、今年の1/5に赤坂マンプレで、
PianoのMike N氏とデュオでライブ出演した際、
お客様(M岡さんありがとうございます!)に撮っていただいた一部を
試しにご紹介します。

The Everly Brothersのヒット曲、
「 Let It Be Me」
1995年の映画「Bye, Bye Love」の挿入歌として、
Jackson Browne & Timothy B. Schmidt
がカバーしていますが、
なりきったつもりで、演奏しています!(笑)
見てやってください。
それではまたっ!

水曜日, 10月 03, 2007

少し先の話ですが・・・

定期的な演奏活動はお休みしていますが、

12月1日に、大宰府市都府楼南にある

雑貨屋さんカフェ&雑貨「Charm*」

という オシャレなお店でちょこっとライブをさせていただくことになりました。
http://www.chikushi-navi.com/new/new16.htm

詳細は未定です。

月曜日, 9月 24, 2007

Stay Close To Me

ビデオクリップです。

このようなシンプルなアルペジオは

沁みますよねぇ~!

彼の使用ギターは、彼自身のお国である、

オーストラリア製、"Maton"

グランドオーデトリアムタイプで、

少し細身のMartin oooスタイルです。

土曜日, 9月 22, 2007

お邪魔してみようかな!?

9月も後半になるのに
連日の猛暑には

「もうそろそろ良いんじゃない?!」

といいたくなるのは私だけではないでしょう。

昨日、古い付き合いのある男性から、

「定期的な活動はお休みでも
出前でチョッと演奏をしてみない?」

とのオファーを頂き、

もう少し涼しくなる頃に、
従来とは全く趣の違う場所と、
始めてお会いするお客様、
という設定でチョッとだけ、
やってみることにいたしました。

太宰府方面のとある素敵な喫茶スペース?
だそうです。

またお知らせいたします。

水曜日, 9月 12, 2007

お世話になったお店

9月になって、はや2週目、
ライブ演奏をお休みさせていただいて、
そわそわすることもありますが、
少し時間的な余裕もできました。

今までにお世話になったお店をご紹介させてください。
よか店ばっかりですよ!

CHUCK WAGON
学生時代から、長いことお世話になっております。
天神に移転して、少し広くなり、いい感じになってます。

マンプレ
小編成での演奏などでお世話になりました。
多彩なバンドが出演中。

TUPELO
西中洲でいい音といえば、ココです。
店主Fujikiさんのバンドはナイスです。
食べ物も美味しいです。

DREAM BOAT
多彩な演奏が聴けるライブハウス。
店主Junpeiさんのギターは有名。

Live Bar 大名月のあかり金太郎
焼酎がおいしいお店。
夜な夜なギター好きのおじさんたちが集う
ユニークなお店。

皆様、ごひいきにお願いいたします。

土曜日, 9月 01, 2007

充電

定期的に、毎月決まった場所で、
演奏活動を継続して来たこの数年ですが、
しばらく、充電期間に入りたいと思います。

今まで出演させていただいた
お店のスタッフの方々、
暖かいお客様がた、
バンドのみなさま、
ありがとうございました。

またリフレッシュして、 再び登場の際は
どうぞよろしくお願い致します。

I'll never stop playing fiddle and guitar.

木曜日, 8月 23, 2007

チャックワゴンの様子

オープンのとき僅かに写していただいた
写真をアップいたします。

いやはや、すごい賑わいでしたね。

今後のご繁栄を祈念申し上げます。

 

火曜日, 8月 21, 2007

珍しいセッション

天神に「Chuck Wagon」が
リニューアルオープンしたのが、去る8/17。

初日は、マウント藤田とロストリバー、
Tex&The Cowbyway
の2バンド構成の予定でした。

TEXと私以外のレギュラーメンバーは、
みな諸事情で参加できず、
ドラム、ベース、ピアノなしで
さて二人でどうしようと思っていたのです。

結果は、心配はどこへやら、
ドラムにDocsのT.I氏、
ベースにWild HorsesのMarty中島氏
そしてギターにK.T氏・・・etc

皆さんのご協力
あっという間に強力バンドの誕生となりました。

中洲時代より広くなった店内、
グレードアップした音響設備、
そこに懐かしいお客様の笑顔、

楽しい夜になりました。

*翌日はまたフィドルを下げて
 お邪魔いたしました。

日曜日, 8月 12, 2007

Blade #2




    ↑ 私の足!

もう1本のストラトタイプもご覧ください。
ピックアップは バンザント
アクティブサーキットは 同じです。
シュパーゼル マシンヘッド
結構、クリアな音がしますよ!

土曜日, 8月 11, 2007

ミラーサイト・・・?!

使い勝手を知りたくて
ミラーサイトならぬ、
ミラーブログ
FC2で作ってみました。

汎用性はFC2のほうが
いろいろと多岐にわたり
カバーされているようですね!

ためしに見てみてください。
http://fiddlecowboy.blog40.fc2.com/

木曜日, 8月 09, 2007

Blade ってギター・・・知ってます?

 久しぶりに押入れ掃除をしたときに、
昔(17~8年前)メインに使っていた
ギターをひっぱりだして懐かしく、
また使ってみようかな~と思ったりしました。

その楽器とは、コチラです!



Gary Levinson 「Blade」  です!
シースルーブルー。
アッシュボディ
メイプルネック
エボニーフィンガーボード
太目のフレット
アクティブサーキット







ネックの状態が気になります。
金ちゃん、近いうちに調整をお願いいたします。

土曜日, 8月 04, 2007

Blue Rocky Boys

先週、土曜日はBlue Rocky Boysという
カントリーバンドの 出演日でした。

このバンドは、私がほぼ最年少という、
高年齢のばんど。

レパートリーもボーカルのT先輩に合わせて、
トラディショナルなオールドカントリーが中心です。

でも、なかなか最近、深い味わいが出てまいりました。
ゴールドブレンドのような・・・。

一度見に来てね~! 第4土曜日に出演中どぇす。

http://www.mtpb.net/newschedule.htm

金曜日, 7月 20, 2007

チャックワゴン

1970年オープン、38年の歴史に
今年4月一旦幕をおろしていた
福岡カントリーミュージックの老舗ライブ、

「CHUCK WAGON」 (チャックワゴン)

東中洲から天神に移転し、
8月17日ついに新規オープンとなりました。

8月17日、18日は会費制(3,500円)で、
オープンパーティが催されます。

私も初日は応援に伺う予定です。

福岡のカントリーミュージックの
新たな歴史の始まりとなりますよう、
ますますの発展を祈念いたします。

土曜日, 7月 14, 2007

最近のメインギター! Godinです

    ←コレです!

 

福岡には大きな影響はなさそうですが、
南九州のほうの被害は、大変なようです。

おいヤマハ、いや、
追い山はいけそうですね。

わたしが最近メインで使用している
楽器紹介のコーナーです。

その名は、
エレアコです。

大変弾きやすく、
いま一番のお気に入りです。

長寿カントリーバンド、
CowboywayのVocal、

Mr.TEXから
無期限レンタルさせていただいてます。(汗)

ドライで抜けのよい
アコースティック・サウンドですが、
エレキと同じナローネック、
シンプルなコントロール、
薄目のボディ厚、「ダブルチェンバーボディ」
(0.10~0.46ゲージのエレキ弦でOK)
ゴダンの中でNo.1のコストパフォーマンスモデル。(一番安い!)

コレでもしっかりと太い中低域もでます。
でも、本当はちゃんと箱があるギターのほうが、
弾いてるって感触がしますよねぇ~!

■Top : Solid Ceder
■Body : Silver Leaf Maple
■Neck : Mahogany
■Fingerboard : Rosewood(406R)
■Scale : 648mm , 22 fret
■Nut Width : 43.5mm
■Bridge : Rosewood
■Pickup : L.R.Baggs Ribbon Transducer CONTROL
■MasterVol
■Treble (10k)
■Middle (640Hz)
■Bass (200Hz)

土曜日, 7月 07, 2007

豪雨の夜は・・・



昨夜は1ヶ月ぶりのK&N
通称(カトチャン、ナミちゃん)
スペシャルベーシスト山ちゃん
atマンプレでございました。

そろそろバンド名考えたほうが良い
とご指摘を頂いております。
豪雨の中、多くの方に聴いて頂きました!

本当にありがとうございます。

いつもお世話になっている
M岡さま、I.Tさま、RICEさま。

そして高校の同級生の美女たち!
(マサちゃん、クロちゃん、そしてそのお友達のAミキさん)

カウンターの指定席には謎のリクエスター、I氏

そして大勢のセンパイ諸氏(男性軍団)

皆さんで楽しく盛り上げていただき、
気持ちよく演奏ができました。
また是非よろしくお願いいたします。

皆さんのご要望を
(リクエスト、無理難題)お待ちしています。

金ちゃん、遅くまでありがとうございました。
楽しかったです。


水曜日, 7月 04, 2007

私の愛器!?

前述の高校時代から使用している

Morris W-30

「月のあかり」のブログで
金チャンが紹介してくれました。
ありがとうございました。

今、お店に置いて頂いてるのですが、

結構、皆さんに可愛がられて、
活躍中のようです。

内容は
「74年製
モーリス W-30
寺田楽器でのOEM生産。
ペグを実用向きに交換。
長年愛用の一本です。
シリアル№ 122094 
若気のイタリで
ロゴが消されております。
H.Sasaki

(ハンク佐々木ではなさそう!?) の 
検品者のサイン
社判の押されていない
茶色ベースの
72年仕様のラベルです。
後付で純正PU搭載
こちらはグヤトーン製
後姿もとても美しい木目です。
「育った」とは
こんなギターを言うのでうのでしょう。
素晴らしい鳴りです。」








金曜日, 6月 29, 2007

先月のプチ同窓会

思い出せば、一月前。
高校の仲間に誘われて、
久々に少人数の同窓会に
参加いたしました。

その2次会at
「月のあかり」で、

当時、弾いていたギター


を弾いて楽しみました。

私の中学時代からの友人、
タカヤン(カントリーシンガー)
ヨーデルを披露してもらいました。

T.I氏いわく

「よ~でるねぇ~」

はいっ!ありがとうございました。

タカヤン、クロ、ガクチャン
おつかれさまでした。

金曜日, 6月 22, 2007

近況です・・・

5月、6月と月日はめぐり、
最近は、めっきり演奏の機会が減りました。

買ったけど聴けてなかったCD,
見てなかった音楽のDVDなど、
いろいろと、お勉強タイムが少し増えました。

実は大した進歩はありません。(汗)

今月の演奏は赤坂のマンプレ

TEX中島と仲間たち
(Moon shinners Honky Tonk Band)で6月1日(終了)、
Blue Rocky Boysで6月30日という2回です。

7月はやはりマンプレで

  6日金曜日 加藤&並河のデュオ
・ 28日土曜日 Blue Rocky Boys

という予定です。

お時間が許せば・・・
気が向けば・・・
仕方ないから・・・

覗いてやってください(笑)


※以下は冬場の画像です!








最近、友人、知人、その他の方から
いろいろな楽器を見せていただいたり、
触らせていただいたり、
ちょこっと弾かせていただいたり、

そんな機会も増えました。
(それはズバリ金ちゃんの影響でしょう byT.I)

皆さん、素晴らしいこだわりと、素敵な楽器をお持ちです。

私は特にコレといって楽器、欲しくない・・・
といえば嘘になりますね!

アコギなら小ぶりのMartin000,Taylor314ce-es,

エレキなら1960年代のTelecaster、軽くて、枯れたヤツなんかいいですよねぇ~

どなたか格安で恵んでくれませんか?!〈笑〉

お友達が最近入手された一品をご紹介いたします。
現行モデルと違って、小ぶりのひげピックガードが粋です!

Gibson J-180 Everly  1


Gibson J-180 Everly 2

Taylor314ce-es

火曜日, 5月 22, 2007

ストラディヴァリ・サミット・コンサート


私が主に演奏したり、聴いたりしている
ジャンルはサマザマです。
カントリー、ポップス、ジャズ、クラシック・・・ETC

楽器としてのバイオリンといえば、
誰でも名前を知っている最高の楽器、


楽器についての薀蓄は別の機会に・・・。

この楽器だけを11台も使用し、
(推定時価合計90億円!)

ベルリンフィルのトップレベルの奏者による
贅沢なコンサートに行ってまいりました。
筆舌しがたい感動を経験させていただきました。
楽器も素晴らしいのでしょうが、
そこには時代を超えた、美しい音楽の世界がありました。

スポンサーは毎年この時期に、
この企画を考えておられるようなので、
来年、足を運んで見られてはいかがでしょうか。

木曜日, 5月 17, 2007

昨年12月、ミニライブの思い出


カントリー仲間の
MOUNT.FUJITAさんから、
昨年12月に彼とご一緒した
カントリーミニライブat木馬
〈呉服町の隠れ家的飲み屋!?〉
のDVDを頂きました。

この組み合わせ、初めての試みで、
緊張感いっぱいのライブだったと
記憶しています。(汗)

先週、氏の妹さんのご主人が
大橋でやっておられるお店で、
久しぶりにまたご一緒したしだいです。

色んなジャンルのセッションは勉強になります!
時々、ヒヤァ~としたり、予想外の発見もあり・・・

関係者の皆様、お客様、楽しい夜をありがとうございました。

RICEさんも引率ありがとうございました。m(__)m

月曜日, 5月 07, 2007

ご無沙汰です!

皆さん、大変ご無沙汰いたしております。
(といっても、更新少なく、限定された話題のため、
見ている方もごく少ないと思いますが・・・)

2月に書き込んでから、しばらく書き込みしておりませんでした。
とはいえ、その間に、演奏以外のことで、
色んな出来事があり、 話題が多い時期でした。

なんといっても、
老舗CWライブ「CHUCK WAGON」の閉店
(移転?!)が 驚きでしたね。

現在のオーナーは天神で再出発をなさるそうです。

カントリーミュージックライブが味わえる数少ない店で、
小生の貴重な出演場所でもありましたので・・・


乞うご期待!

小生の直近予定:6月1日金曜日:赤坂マンプレに出演予定です。

ところで、近頃、時々伺う、焼酎がおいしい店、ご紹介いたします。
ギター好きにはたまらない店です。
こないだお邪魔した時、ジョンとヨーコが柔道を習った時の

生写真がかざってありました。

http://kintarou-bar.cocolog-nifty.com/blog/

よなよなギター好きのおじさんたちが集う楽しいスポットです。
ご存知ない方は一度覗いて見られては?!





土曜日, 2月 03, 2007

2月3日


あっという間の1月が終わり、昨日はマンプレで私とピアノのN氏、
ベースのY氏と トリオのライブでした。

折からの寒さからか、もともと人気がないのか(!)
お客様がすごく少なく、少しさびしい夜でしたが、
久しぶりに3人で歌うハーモニー(3声もの)パートが多い曲は、
とても気持ちよく演奏できて、自己満足の世界に浸ってしまいました。

皆さん、来月、3月2日(金)は、是非、けやき通りのマンプレで、
楽しみましょう!

今日は、宣伝になってしまいました。

金曜日, 1月 05, 2007

2007年新年明けましておめでとうございます


既に1月5日になり、今日はけやき通りのマンプレで、
ライブ初めとなります。
昨年はいろいろな場所で、多くの出会いがあり、
充実した1年でした。
今年もマイペースで、楽しく音楽できるといいなあと、
思っております。

皆様よろしくお願いいたします。

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