土曜日, 1月 26, 2008

Fender Twin と Yamaha SA-50

昨日、大学のS先輩の依頼で、
ご本人所有の楽器の修理引き取り
(取次ぎです)に伺いました。

ひとつは、Fender Twin Reverb Silverface (マスターV付き)




ヤマハのセミアコの古い奴(SA-50でしょうか?!)




到底私の手には負えませんので、
金ちゃんに診てもらうことにしましたが、
もしかして重症な予感がしています。

ツインといえば、われわれの世代には、
憧れのギターアンプです。 (特にこの銀色のパネルタイプ)

なぜか、オーソドックスな、
改造のない奴が一番らしい音がしますよね。
(JBL,セレッションなどへのスピーカ交換など)


100Wは家で使うにはチョッとでかいけど、
マスターVOLつきなので、
スチールギターのM先輩などは、
長年使われてました。(今はもっぱらPeavyのようです。)

マイクで言えばShureSM58ではないですが、
ちょうどお母さんのお茶漬け的魅力でしょうか!

安心します。


ヤマハのセミアコといえば、
1980年頃、Lee Ritenour,Larry Carltonなどが
活躍を始め、フュージョン全盛の頃、
私もYAMAHA SA-1000を買って、
真似事してたこともあります。
(本人は結構、本格的のつもりだった…)

今回のはもっと時代を遡り、
GS時代とは言いませんが、
もう一世代前の代物です。

はたして、復活なるのでしょうか?


なんかヤバソウデス。

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