木曜日, 1月 31, 2008

Franz Liszt

絶大なるリクエストを頂きましたので…(^^;)

またもやピアノ演奏をお楽しみください。

皆さんご存知のリストは超絶的な技巧を持つ
当時最高のピアニストで「ピアノの魔術師」
と呼ばれました。
演奏技術と初見に関しては
比類なき能力を誇っており、
どんな曲でも初見で弾きこなしたと言われ、
いまだに彼を超えるピアニストは
現れていないとすら言われています。

その余りある技巧と音楽性から
ピアニストとして活躍した時代には、
「指が6本あるのではないか」
ということがまともに 信じられていたそうです。

そんなリストが、残したこの全3曲からなる
ピアノ曲集「愛の夢」には、 “3つの夜想曲”という副題がついています。
これはショパンのノクターンを意識していたことのあらわれと言われています。
難曲ばかりのリストのピアノ曲のなかにあって、
アマチュアのピアニストにも手の届く程度で、
しかもピアニスティックな華やかさをもっている作品がこの「第 3 番」です。

それでは、どうぞ~っ!

月曜日, 1月 28, 2008

福岡出身ミュージシャンのリスト

私の大学のギターの先輩(3こ上)、
大学時代、最もあこがれたICE先輩ですが、
ご本人のブログで、著名ミュージシャンは
田舎町出身が多いと
書かれておりました。

港町リバプール出身のあのバンドや、
福岡県田川郡糸田町(歯医者の息子)の
井上陽水など・・・

そこで、チョっと調べました。
えっ!調べなくてもみんな知っている周知の事実・・・

ですよね~・・・でも一応いってみます。

浜崎 あゆみ(早良区原中学校)
氷川 きよし(福岡市南区)
徳永 英明(福岡県柳川市)
椎名 林檎(筑前高等学校)
中村 あゆみ
大川 栄策(福岡県大川市)
清水 健太郎(福岡県小倉市)
森口 博子(福岡中央高等学校)
松田 聖子(久留米信愛女学院高等学校)
小柳 ルミ子(福岡市早良区)
酒井法子(舞鶴中学校)
高橋 真梨子
甲斐バンド
広瀬 香美(福岡県太宰府市)
郷 ひろみ(糟屋郡須恵町)
海援隊(筑紫中央高等学校)
井上 陽水(福岡県田川郡糸田町)
絢香(第一経済大学付属高等学校芸能科)
チューリップの財津和夫(福岡県立香椎高校)
チェッカーズ(久留米)
スピッツの草野正宗(城南高校)
YUI(糟屋郡古賀町、新宮高校)
THE ROCKERSの陣内孝則(西南学院高等学校)
MISIA(長崎県対馬)
KAN(友泉中学校、城南高校)
CHAGE & ASKA(第一経済大学)
175R(北九州市小倉)

まだまだいらっしゃいますが・・・
キリがありません。
今度、変り種など教えてください。

土曜日, 1月 26, 2008

Fender Twin と Yamaha SA-50

昨日、大学のS先輩の依頼で、
ご本人所有の楽器の修理引き取り
(取次ぎです)に伺いました。

ひとつは、Fender Twin Reverb Silverface (マスターV付き)




ヤマハのセミアコの古い奴(SA-50でしょうか?!)




到底私の手には負えませんので、
金ちゃんに診てもらうことにしましたが、
もしかして重症な予感がしています。

ツインといえば、われわれの世代には、
憧れのギターアンプです。 (特にこの銀色のパネルタイプ)

なぜか、オーソドックスな、
改造のない奴が一番らしい音がしますよね。
(JBL,セレッションなどへのスピーカ交換など)


100Wは家で使うにはチョッとでかいけど、
マスターVOLつきなので、
スチールギターのM先輩などは、
長年使われてました。(今はもっぱらPeavyのようです。)

マイクで言えばShureSM58ではないですが、
ちょうどお母さんのお茶漬け的魅力でしょうか!

安心します。


ヤマハのセミアコといえば、
1980年頃、Lee Ritenour,Larry Carltonなどが
活躍を始め、フュージョン全盛の頃、
私もYAMAHA SA-1000を買って、
真似事してたこともあります。
(本人は結構、本格的のつもりだった…)

今回のはもっと時代を遡り、
GS時代とは言いませんが、
もう一世代前の代物です。

はたして、復活なるのでしょうか?


なんかヤバソウデス。

土曜日, 1月 19, 2008

Ludwig van Beethoven

1月も後半になってきました。

昨年、イベントの数は少なかったですが、
楽しい思い出がたくさんできました。
(楽しかったという感触しか覚えていない出来事もありましたが…)

そんなイベントの中でも、 私ではなく、
12/23、西南コミュニティホール
中3の長女が家内のピアノ発表会で、
たまたま私の好きな曲を弾きましたので、
紹介させてください。

ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 作品13「悲愴」 第2楽章

映画「不滅の恋」の中で、
ベートーヴェン自身がすでにほとんど聴こえなかった耳を
ピアノに押しあて、静かに奏でるシーンが印象的だったこの曲は、
「月光」「熱情」と共に彼の“3大ピアノソナタ”とも呼ばれる初期の傑作です。

ポップアーティストのカバーも多い曲で、
懐かしいところでは、
1983年のBilly Joelのアルバム
An Innocent Manで、
This Night」のサビ部分が個人的にとても好きでした。

クラシックマンガ「のだめカンタービレ」のドラマ版では、
主人公の野田恵と千秋真一の出会いのシーンに登場します。

木曜日, 1月 03, 2008

あけましておめでとうございます


2008年もはや3日が過ぎようとしていますが、
皆様、如何お過ごしでしょうか?

どうやら市内某所では、松の内から、
飲めや、歌えの楽しい宴も催されているようで、
いったい今年はドコまで・・・
盛り上がっていくのかと、
私の想像の粋の狭さを感じています。
昨年、私なりに改めて気がついたこと!
ご縁をいただいたときに、
(ココが重要かも)

自然体で時間と空間を、

皆さんで楽しむ・・・

こんな感じで音楽を楽しめるのが、
シアワセだな~と思います。
ということを定期的な枠を外れて、
感じることができました。
昨年、出会えた方々、長く付き合ってくださってる方々、
わがままを許してくださる方々、

心より感謝いたします。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
Nice Surprize
を楽しみましょう。

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