桜の花びらが舞い、
春の音ズレ、もとい、訪れを感じますね。
年度末、学校、会社など
いろいろな節目の季節でもあります。
私も大家さんの事情で
月末までに引越しをすることになり、
片付けの真っ最中です。
いろいろな変化があっても、
惑わされずに生きて行きたいですね。
忘れられない人、
変わらない思い、
大切にしましょう。
3/17のライブから再度のアップです。
Tim McGraw,
Something Never Change
土曜日, 3月 29, 2008
土曜日, 3月 22, 2008
Eddie Rabbitt
70年代末から80年代の初頭にかけビッグヒットを放ち、
Popなカントリーを定着させた彼。
AOR調の編曲とささやくような歌声には定評があります。
こちらは初期の軽快なテンポのヒット曲です。
残念なことに、1998年に癌で亡くなっています。
Hey, Bartender
pop the top on another can
Give me ten dimes
for this dollar in my hand
Turn the knob on the jukebox way up loud
I might drive out the whole damn crowd
But I'm drinking my baby off my mind
Hey, Joe
you're lookin' at me like I was half crazy
But ain't you never
loved and lost a real special lady
She was a sweet lovin' momma she treated me right
I stepped out on her one to many times
Now I'm drinking my baby off my mind
Drinkin' and thinking about facin' tomorrow
Sinkin', sinkin' in a sea of sorrow
Hey, Bartender
Line 'em up down the bar
I'm gonna try
and wash away all these lovin scars
Now don't worry 'bout me weavin' I'll be alright
Show me the door when you close up tonight
Cause I'm drinking my baby off my mind
No don't you worry about me weaving I'll be alright
Show me the door when you close up tonight
Cause I'm drinking my baby off my mind
Yes I'm drinking my baby off my mind.
Popなカントリーを定着させた彼。
AOR調の編曲とささやくような歌声には定評があります。
こちらは初期の軽快なテンポのヒット曲です。
残念なことに、1998年に癌で亡くなっています。
Hey, Bartender
pop the top on another can
Give me ten dimes
for this dollar in my hand
Turn the knob on the jukebox way up loud
I might drive out the whole damn crowd
But I'm drinking my baby off my mind
Hey, Joe
you're lookin' at me like I was half crazy
But ain't you never
loved and lost a real special lady
She was a sweet lovin' momma she treated me right
I stepped out on her one to many times
Now I'm drinking my baby off my mind
Drinkin' and thinking about facin' tomorrow
Sinkin', sinkin' in a sea of sorrow
Hey, Bartender
Line 'em up down the bar
I'm gonna try
and wash away all these lovin scars
Now don't worry 'bout me weavin' I'll be alright
Show me the door when you close up tonight
Cause I'm drinking my baby off my mind
No don't you worry about me weaving I'll be alright
Show me the door when you close up tonight
Cause I'm drinking my baby off my mind
Yes I'm drinking my baby off my mind.
ALABAMA 蘊蓄
アラバマ(Alabama)は69年の結成以来、
トラディショナルなアメリカン・ルーツ・サウンド探求の旅を続ける、
80年代の代表的な伝統芸能的人気カントリー・ロック・バンド。
4人組のアラバマ出身白人グループです。
69年に結成されたヤング・カントリーというバンドがアラバマの前身です。
72年にワイルドカントリー、
77年にアラバマと改名し、
「I WANNA BE WITH YOU」がカントリーチャート78位を記録。
81年には「FEELS SO RIGHT」がポップチャートの20位を記録し、
「LOVE IN THE FIRST DEGREE」(15位)、
「TAKE ME DOWN」(18位)と立て続けにヒットを送り込み、
『カントリー界のイーグルス』との異名をとりました。
その後99年までにカントリー・チャートには69曲、
ポップチャートに11曲を送り込んでいます。
KNYの演奏でご紹介するこの曲、「OLD FRAME」は、
アルバム「Feels So Right」に収録されてました。
彼らならではの美しいハーモニーが聴ける曲です。
トラディショナルなアメリカン・ルーツ・サウンド探求の旅を続ける、
80年代の代表的な伝統芸能的人気カントリー・ロック・バンド。
4人組のアラバマ出身白人グループです。
69年に結成されたヤング・カントリーというバンドがアラバマの前身です。
72年にワイルドカントリー、
77年にアラバマと改名し、
「I WANNA BE WITH YOU」がカントリーチャート78位を記録。
81年には「FEELS SO RIGHT」がポップチャートの20位を記録し、
「LOVE IN THE FIRST DEGREE」(15位)、
「TAKE ME DOWN」(18位)と立て続けにヒットを送り込み、
『カントリー界のイーグルス』との異名をとりました。
その後99年までにカントリー・チャートには69曲、
ポップチャートに11曲を送り込んでいます。
KNYの演奏でご紹介するこの曲、「OLD FRAME」は、
アルバム「Feels So Right」に収録されてました。
彼らならではの美しいハーモニーが聴ける曲です。
木曜日, 3月 20, 2008
KFNY-F=KNYのライブ!?
さる3/17、月曜日。
けやき通りのマンプレにて
KFNYライブには、
年度末のお忙しい中、
多くのお客様にお越しいただき、
とてもにぎやかな夜となりました。
ありがとうございました。
ゲストに「ブキミダ・ロンシュタット」こと、
A本N美さんにも登場していただき、
素晴らしい歌を披露していただきました。
彼女は警固にあるごはん屋さんの店長さんでもあります。
バンド一同、またそのうち何時か何処かで、
皆さんにお会いできるのを、楽しみにしています。
風邪でお休みだったドラムのF氏にも
次回は是非参加していただきたいと思っております。
当日の模様を少しご紹介します。
「Rivers Of Babylon ~Lose Again」
けやき通りのマンプレにて
KFNYライブには、
年度末のお忙しい中、
多くのお客様にお越しいただき、
とてもにぎやかな夜となりました。
ありがとうございました。
ゲストに「ブキミダ・ロンシュタット」こと、
A本N美さんにも登場していただき、
素晴らしい歌を披露していただきました。
彼女は警固にあるごはん屋さんの店長さんでもあります。
バンド一同、またそのうち何時か何処かで、
皆さんにお会いできるのを、楽しみにしています。
風邪でお休みだったドラムのF氏にも
次回は是非参加していただきたいと思っております。
当日の模様を少しご紹介します。
「Rivers Of Babylon ~Lose Again」
火曜日, 3月 11, 2008
Nice Surprize !?
日曜日, 2月 24, 2008
新ユニット!? ライブのお知らせ
定期的な演奏活動はおやすみしてますが、
時々、あちらこちらで、不定期にはおせわになっておりました。
3月に久しぶりに
バンド、デュオなどで、
出演させていただいて、
お世話になった「マンプレ」で
私なりにお気に入りのメンバーで、
お店にもお客様にも
感謝の気持ちを伝えれたらと
思い立ちました。
メンバーを知ってる皆様には、
ドコが新ユニット(?!)といわれるような、
おなじみの組み合わせです。
そこで、メンバーの都合を確認すると、
ベースのY氏はやはり月曜日しか休みがなく、
調整した結果、
3/17月曜日 決定いたしました。
開始は21:00ぐらい~
少し早めになるかも(未定)
バンド名:KFNY(CSN&Yの曲はやってません)
メンバー:ギター、ヴォーカル:私
ピアノ:N氏
ベース:Y氏
ドラム:F氏
の4名です。
カントリー、ポップス、フォークなど
幅広いジャンルをオリジナルアレンジで演奏。
年度末の月曜日、
お忙しいとは思いますが
お誘いあわせのうえ、
お会いできるのを
楽しみにしております。
時々、あちらこちらで、不定期にはおせわになっておりました。
3月に久しぶりに
バンド、デュオなどで、
出演させていただいて、
お世話になった「マンプレ」で
私なりにお気に入りのメンバーで、
お店にもお客様にも
感謝の気持ちを伝えれたらと
思い立ちました。
メンバーを知ってる皆様には、
ドコが新ユニット(?!)といわれるような、
おなじみの組み合わせです。
そこで、メンバーの都合を確認すると、
ベースのY氏はやはり月曜日しか休みがなく、
調整した結果、
3/17月曜日 決定いたしました。
開始は21:00ぐらい~
少し早めになるかも(未定)
バンド名:KFNY(CSN&Yの曲はやってません)
メンバー:ギター、ヴォーカル:私
ピアノ:N氏
ベース:Y氏
ドラム:F氏
の4名です。
カントリー、ポップス、フォークなど
幅広いジャンルをオリジナルアレンジで演奏。
年度末の月曜日、
お忙しいとは思いますが
お誘いあわせのうえ、
お会いできるのを
楽しみにしております。
ロッキーCountry Boys、OBオフ会

大学時代のほとんどの時間を過ごした
大学サークルであり、(体育会系?!)
カントリーバンドであり、
半ば家族のように付き合った先輩、後輩、
ロッキーカントリーボーイズ。
近い年代の先輩方とオフ会
(小規模な飲み会)を
いつもお世話になっている
LIVE BAR 大名 月のあかり(焼酎天国 金太郎)
にてやらせていただきました。
そもそも、今年はじめに、
お世話になったチャックワゴンの初代マスター
柳原さんの訃報を伝えるべく、
大学サークルであり、(体育会系?!)
カントリーバンドであり、
半ば家族のように付き合った先輩、後輩、
ロッキーカントリーボーイズ。
近い年代の先輩方とオフ会
(小規模な飲み会)を
いつもお世話になっている
LIVE BAR 大名 月のあかり(焼酎天国 金太郎)
にてやらせていただきました。
そもそも、今年はじめに、
お世話になったチャックワゴンの初代マスター
柳原さんの訃報を伝えるべく、
前述のロッキーのメンバーに連絡を とっていたところ、
同期のメンバーで連絡が途絶えていたある仲間が闘病中だと知り、
先輩方とお見舞いに行くこととなり、
せっかく集まるのだからと、
オフ会の企画となりました。
大切な仲間との集まり、絆を確かめる楽しい時間となりました。
気をつけなければいけないのは、
この店の焼酎が特別うまいのも手伝って(責任転嫁)
こういうときに、決って飲みすぎてしまうことです。
(今回は、記憶がなくなることはありませんでした・・・)(汗)
日曜日, 2月 03, 2008
Frédéric François Chopin

ピアノといえば、
やはり、ショパンは外せませんよね。
ピアノの詩人と呼ばれた彼は、
やはり、ショパンは外せませんよね。
ピアノの詩人と呼ばれた彼は、
作曲家としても、
様々な形式、美しい旋律、
半音階的和声法などによって
ピアノの表現様式を拡大し、
それまでなかったピアノ音楽の
ピアノの表現様式を拡大し、
それまでなかったピアノ音楽の
新しい地平を切り開いた
偉大な作曲家の一人です。
その作曲のほとんどを
偉大な作曲家の一人です。
その作曲のほとんどを
ピアノ独奏曲が占めていて、
ピアノの演奏会において
ピアノの演奏会において
取り上げられることが多いのも
頷けますよね。
「幻想即興曲 嬰ハ短調[遺作]作品66」
右手の速いパッセージが繰り広げられる典雅な主部と、
歌謡的な旋律のトリオ部と短いコーダで構成されます。
若い頃の作品で、友人のユリアン・フォンタナが手を加え、
『幻想即興曲』と名前をつけて出版しました。
この曲に関してショパン自身は友人に
「この曲はベートーヴェンの『月光』を拝借して創った」
と語っており、当時の批評家の酷評を恐れて
生涯この曲を演奏することも
公開することもしないつもりでいたようです。
私は、「砂の器」千住明さんのピアノ協奏曲「宿命」を
思い出してしまいます。
「幻想即興曲 嬰ハ短調[遺作]作品66」
右手の速いパッセージが繰り広げられる典雅な主部と、
歌謡的な旋律のトリオ部と短いコーダで構成されます。
若い頃の作品で、友人のユリアン・フォンタナが手を加え、
『幻想即興曲』と名前をつけて出版しました。
この曲に関してショパン自身は友人に
「この曲はベートーヴェンの『月光』を拝借して創った」
と語っており、当時の批評家の酷評を恐れて
生涯この曲を演奏することも
公開することもしないつもりでいたようです。
私は、「砂の器」千住明さんのピアノ協奏曲「宿命」を
思い出してしまいます。
木曜日, 1月 31, 2008
Franz Liszt

またもやピアノ演奏をお楽しみください。
皆さんご存知のリストは超絶的な技巧を持つ
当時最高のピアニストで「ピアノの魔術師」
と呼ばれました。
演奏技術と初見に関しては
比類なき能力を誇っており、
どんな曲でも初見で弾きこなしたと言われ、
いまだに彼を超えるピアニストは
現れていないとすら言われています。
その余りある技巧と音楽性から
ピアニストとして活躍した時代には、
「指が6本あるのではないか」
ということがまともに 信じられていたそうです。
そんなリストが、残したこの全3曲からなる
ピアノ曲集「愛の夢」には、 “3つの夜想曲”という副題がついています。
これはショパンのノクターンを意識していたことのあらわれと言われています。
難曲ばかりのリストのピアノ曲のなかにあって、
アマチュアのピアニストにも手の届く程度で、
しかもピアニスティックな華やかさをもっている作品がこの「第 3 番」です。
それでは、どうぞ~っ!
月曜日, 1月 28, 2008
福岡出身ミュージシャンのリスト
私の大学のギターの先輩(3こ上)、
大学時代、最もあこがれたICE先輩ですが、
ご本人のブログで、著名ミュージシャンは
田舎町出身が多いと
書かれておりました。
港町リバプール出身のあのバンドや、
福岡県田川郡糸田町(歯医者の息子)の
井上陽水など・・・
そこで、チョっと調べました。
えっ!調べなくてもみんな知っている周知の事実・・・
ですよね~・・・でも一応いってみます。
浜崎 あゆみ(早良区原中学校)
氷川 きよし(福岡市南区)
徳永 英明(福岡県柳川市)
椎名 林檎(筑前高等学校)
中村 あゆみ
大川 栄策(福岡県大川市)
清水 健太郎(福岡県小倉市)
森口 博子(福岡中央高等学校)
松田 聖子(久留米信愛女学院高等学校)
小柳 ルミ子(福岡市早良区)
酒井法子(舞鶴中学校)
高橋 真梨子
甲斐バンド
広瀬 香美(福岡県太宰府市)
郷 ひろみ(糟屋郡須恵町)
海援隊(筑紫中央高等学校)
井上 陽水(福岡県田川郡糸田町)
絢香(第一経済大学付属高等学校芸能科)
チューリップの財津和夫(福岡県立香椎高校)
チェッカーズ(久留米)
スピッツの草野正宗(城南高校)
YUI(糟屋郡古賀町、新宮高校)
THE ROCKERSの陣内孝則(西南学院高等学校)
MISIA(長崎県対馬)
KAN(友泉中学校、城南高校)
CHAGE & ASKA(第一経済大学)
175R(北九州市小倉)
まだまだいらっしゃいますが・・・
キリがありません。
今度、変り種など教えてください。
大学時代、最もあこがれたICE先輩ですが、
ご本人のブログで、著名ミュージシャンは
田舎町出身が多いと
書かれておりました。
港町リバプール出身のあのバンドや、
福岡県田川郡糸田町(歯医者の息子)の
井上陽水など・・・
そこで、チョっと調べました。
えっ!調べなくてもみんな知っている周知の事実・・・
ですよね~・・・でも一応いってみます。
浜崎 あゆみ(早良区原中学校)
氷川 きよし(福岡市南区)
徳永 英明(福岡県柳川市)
椎名 林檎(筑前高等学校)
中村 あゆみ
大川 栄策(福岡県大川市)
清水 健太郎(福岡県小倉市)
森口 博子(福岡中央高等学校)
松田 聖子(久留米信愛女学院高等学校)
小柳 ルミ子(福岡市早良区)
酒井法子(舞鶴中学校)
高橋 真梨子
甲斐バンド
広瀬 香美(福岡県太宰府市)
郷 ひろみ(糟屋郡須恵町)
海援隊(筑紫中央高等学校)
井上 陽水(福岡県田川郡糸田町)
絢香(第一経済大学付属高等学校芸能科)
チューリップの財津和夫(福岡県立香椎高校)
チェッカーズ(久留米)
スピッツの草野正宗(城南高校)
YUI(糟屋郡古賀町、新宮高校)
THE ROCKERSの陣内孝則(西南学院高等学校)
MISIA(長崎県対馬)
KAN(友泉中学校、城南高校)
CHAGE & ASKA(第一経済大学)
175R(北九州市小倉)
まだまだいらっしゃいますが・・・
キリがありません。
今度、変り種など教えてください。
土曜日, 1月 26, 2008
Fender Twin と Yamaha SA-50
昨日、大学のS先輩の依頼で、
ご本人所有の楽器の修理引き取り
(取次ぎです)に伺いました。
ひとつは、Fender Twin Reverb Silverface (マスターV付き)

ヤマハのセミアコの古い奴(SA-50でしょうか?!)

到底私の手には負えませんので、
金ちゃんに診てもらうことにしましたが、
もしかして重症な予感がしています。
ツインといえば、われわれの世代には、
憧れのギターアンプです。 (特にこの銀色のパネルタイプ)
なぜか、オーソドックスな、
改造のない奴が一番らしい音がしますよね。
(JBL,セレッションなどへのスピーカ交換など)
100Wは家で使うにはチョッとでかいけど、
マスターVOLつきなので、
スチールギターのM先輩などは、
長年使われてました。(今はもっぱらPeavyのようです。)
マイクで言えばShureSM58ではないですが、
ちょうどお母さんのお茶漬け的魅力でしょうか!
安心します。
ヤマハのセミアコといえば、
1980年頃、Lee Ritenour,Larry Carltonなどが
活躍を始め、フュージョン全盛の頃、
私もYAMAHA SA-1000を買って、
真似事してたこともあります。
(本人は結構、本格的のつもりだった…)
今回のはもっと時代を遡り、
GS時代とは言いませんが、
もう一世代前の代物です。
はたして、復活なるのでしょうか?
なんかヤバソウデス。
ご本人所有の楽器の修理引き取り
(取次ぎです)に伺いました。
ひとつは、Fender Twin Reverb Silverface (マスターV付き)

ヤマハのセミアコの古い奴(SA-50でしょうか?!)

到底私の手には負えませんので、
金ちゃんに診てもらうことにしましたが、
もしかして重症な予感がしています。
ツインといえば、われわれの世代には、
憧れのギターアンプです。 (特にこの銀色のパネルタイプ)
なぜか、オーソドックスな、
改造のない奴が一番らしい音がしますよね。
(JBL,セレッションなどへのスピーカ交換など)
100Wは家で使うにはチョッとでかいけど、
マスターVOLつきなので、
スチールギターのM先輩などは、
長年使われてました。(今はもっぱらPeavyのようです。)
マイクで言えばShureSM58ではないですが、
ちょうどお母さんのお茶漬け的魅力でしょうか!
安心します。
ヤマハのセミアコといえば、
1980年頃、Lee Ritenour,Larry Carltonなどが
活躍を始め、フュージョン全盛の頃、
私もYAMAHA SA-1000を買って、
真似事してたこともあります。
(本人は結構、本格的のつもりだった…)
今回のはもっと時代を遡り、
GS時代とは言いませんが、
もう一世代前の代物です。
はたして、復活なるのでしょうか?
なんかヤバソウデス。
土曜日, 1月 19, 2008
Ludwig van Beethoven

昨年、イベントの数は少なかったですが、
楽しい思い出がたくさんできました。
(楽しかったという感触しか覚えていない出来事もありましたが…)
そんなイベントの中でも、 私ではなく、
12/23、西南コミュニティホール。
中3の長女が家内のピアノ発表会で、
たまたま私の好きな曲を弾きましたので、
紹介させてください。
ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 作品13「悲愴」 第2楽章。
映画「不滅の恋」の中で、
ベートーヴェン自身がすでにほとんど聴こえなかった耳を
ピアノに押しあて、静かに奏でるシーンが印象的だったこの曲は、
「月光」「熱情」と共に彼の“3大ピアノソナタ”とも呼ばれる初期の傑作です。
ポップアーティストのカバーも多い曲で、
懐かしいところでは、
1983年のBilly Joelのアルバム
An Innocent Manで、
「This Night」のサビ部分が個人的にとても好きでした。
クラシックマンガ「のだめカンタービレ」のドラマ版では、
主人公の野田恵と千秋真一の出会いのシーンに登場します。
木曜日, 1月 03, 2008
あけましておめでとうございます

2008年もはや3日が過ぎようとしていますが、
皆様、如何お過ごしでしょうか?
どうやら市内某所では、松の内から、
飲めや、歌えの楽しい宴も催されているようで、
いったい今年はドコまで・・・
盛り上がっていくのかと、
私の想像の粋の狭さを感じています。
昨年、私なりに改めて気がついたこと!
ご縁をいただいたときに、
(ココが重要かも)
自然体で時間と空間を、
皆さんで楽しむ・・・
こんな感じで音楽を楽しめるのが、
シアワセだな~と思います。
ということを定期的な枠を外れて、
感じることができました。
昨年、出会えた方々、長く付き合ってくださってる方々、
わがままを許してくださる方々、
心より感謝いたします。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
Nice Surprize!
を楽しみましょう。
火曜日, 12月 18, 2007
土曜日, 12月 08, 2007
私のフィドル

以前も紹介いたしましたが、
大学時代、アルバイトで貯めて、
最初に買った楽器、
Franz Kirschnek
Concert-Violins 1977
No. 19:
Flamed wood and choice spruce top,
fine reddish‑brown shading.
現行価格26万ぐらいの
普及タイプです。
私の奴は、裏板(いわゆるバック)が
通常左右対称の2枚組み合わせですが、
1枚の単板仕様になってます。
テールピースにファインチューナーを
初心者のようにE線以外の弦にも
装着しています。
常にファインピッチを求めた結果です。
ピックアップは当時、主流だったと思いますが、
Barcus-Berry
のブリッジ装着型コンタクトピックアップです。
駒、顎宛あてなどは、何度か交換しています。
弦はピラストロです。
30年たちますが、
最近なかなか枯れた音色が出てきたように思います。
大学時代、アルバイトで貯めて、
最初に買った楽器、
Franz Kirschnek
Concert-Violins 1977
No. 19:
Flamed wood and choice spruce top,
fine reddish‑brown shading.
現行価格26万ぐらいの
普及タイプです。
私の奴は、裏板(いわゆるバック)が
通常左右対称の2枚組み合わせですが、
1枚の単板仕様になってます。
テールピースにファインチューナーを
初心者のようにE線以外の弦にも
装着しています。
常にファインピッチを求めた結果です。
ピックアップは当時、主流だったと思いますが、
Barcus-Berry
のブリッジ装着型コンタクトピックアップです。
駒、顎宛あてなどは、何度か交換しています。
弦はピラストロです。
30年たちますが、
最近なかなか枯れた音色が出てきたように思います。
日曜日, 12月 02, 2007
バイオリン(フィドル蘊蓄)

昨日のK&Nライブでは、
フィドルを使用したアレンジや
シンプルなインストルメンタルなど、
日ごろあまりなじまない、というか
いわゆるバイオリンとしての演奏を
させていただいたというのが近いのかもしれません。
少し緊張した高尚な気分で、演奏したつもり(?)です。
コレはおそらく自己満足に過ぎませんが・・・(汗)
たまにはまじめにフィドルについて考察(?!)
して見ます。
本来フィドルという俗称(Fiddle)
はアメリカでは、カントリーやブルーグラスで、
使われますが、歴史的には、
イングランドの民族楽器がその原点のようです。
移民、開拓時代、
大陸に持ち込まれた民衆のための
手軽な楽器といえば、
必然的にハーモニカ、バイオリンなど、
小型軽量の楽器ということになるのでしょう。
「ヴァイオリン」は貴族、「フィドル」は民衆の楽器。
このように書くと
「上流階級から一般民衆へ広がったヴァイオリンが、
地方で民謡などを演奏するようになって
フィドルって別名がついたんだな」
という誤解を招きがちですが事実はちょっと違うようです。
バイオリンの原点はというと、「ヴィオリーノ」
16世紀の出現当時からほぼ完成されたスタイルで
抜群の機能性を買われて次第に上流社会へと進出します。
つまりクラシック音楽への道です。
最初期の製作者としては...
「アンドレア・アマティ(ニコロ・アマティの祖父)」
「ガスパロ・ディ・ベルトロッティ」
「ガスパール・ティーフェンブルッカー」が有名です。
皆さんのよくご存じの「ニコロ・アマティ」や「ヤコプ・シュタイナー」
「アントニオ・ストラディヴァリ(ニコロ・アマティの直弟子)」
「アンドレア・ガルネリ(ニコロ・アマティの直弟子)」
などはこれから100年以上も後の時代の17~18世紀の話しです。
ヴァイオリンの製作に於いて特に卓越していたのが
「ストラディヴァリ」で、
ヴァイオリンの形態は彼の研究によってほぼ完成したと言われています。
民衆の楽器としての「フィドル」の原点は、
イングランドのフィドルであったり、
ドイツのガイゲやフィーデル、
フランスのヴィエルだったりします。
いずれも平べったい箱のようなボディの外見ですが、
弦を擦って音を出す点で奏法自体は
今のヴァイオリンと非常に似ていました。
そのため後に機能性に優れたヴァイオリンが
徐々に地方にも浸透して地元の楽器に取って代わったときに
同じ擦弦楽器なので、もともとその土地で使われていた奏法が
あっさり適応可能であったと思われます。
もし、ヴァイオリンが地方に浸透した際に
新しい奏法が導入されていたら、
名実ともに新しい文化として
「ヴァイオリン」という名前が定着していたかも知れません。
しかし実際は奏法や使い方は旧来の楽器と変わらず
単に以前より性能の良い楽器として使われたため
「フィドル」、「ガイゲ」など古来の楽器名が引き継がれたのでしょう。
その後イングランドの「フィドル」が
民族系音楽の「ヴァイオリン」の総称になったわけです。
フィドルを使用したアレンジや
シンプルなインストルメンタルなど、
日ごろあまりなじまない、というか
いわゆるバイオリンとしての演奏を
させていただいたというのが近いのかもしれません。
少し緊張した高尚な気分で、演奏したつもり(?)です。
コレはおそらく自己満足に過ぎませんが・・・(汗)
たまにはまじめにフィドルについて考察(?!)
して見ます。
本来フィドルという俗称(Fiddle)
はアメリカでは、カントリーやブルーグラスで、
使われますが、歴史的には、
イングランドの民族楽器がその原点のようです。
移民、開拓時代、
大陸に持ち込まれた民衆のための
手軽な楽器といえば、
必然的にハーモニカ、バイオリンなど、
小型軽量の楽器ということになるのでしょう。
「ヴァイオリン」は貴族、「フィドル」は民衆の楽器。
このように書くと
「上流階級から一般民衆へ広がったヴァイオリンが、
地方で民謡などを演奏するようになって
フィドルって別名がついたんだな」
という誤解を招きがちですが事実はちょっと違うようです。
バイオリンの原点はというと、「ヴィオリーノ」
16世紀の出現当時からほぼ完成されたスタイルで
抜群の機能性を買われて次第に上流社会へと進出します。
つまりクラシック音楽への道です。
最初期の製作者としては...
「アンドレア・アマティ(ニコロ・アマティの祖父)」
「ガスパロ・ディ・ベルトロッティ」
「ガスパール・ティーフェンブルッカー」が有名です。
皆さんのよくご存じの「ニコロ・アマティ」や「ヤコプ・シュタイナー」
「アントニオ・ストラディヴァリ(ニコロ・アマティの直弟子)」
「アンドレア・ガルネリ(ニコロ・アマティの直弟子)」
などはこれから100年以上も後の時代の17~18世紀の話しです。
ヴァイオリンの製作に於いて特に卓越していたのが
「ストラディヴァリ」で、
ヴァイオリンの形態は彼の研究によってほぼ完成したと言われています。
民衆の楽器としての「フィドル」の原点は、
イングランドのフィドルであったり、
ドイツのガイゲやフィーデル、
フランスのヴィエルだったりします。
いずれも平べったい箱のようなボディの外見ですが、
弦を擦って音を出す点で奏法自体は
今のヴァイオリンと非常に似ていました。
そのため後に機能性に優れたヴァイオリンが
徐々に地方にも浸透して地元の楽器に取って代わったときに
同じ擦弦楽器なので、もともとその土地で使われていた奏法が
あっさり適応可能であったと思われます。
もし、ヴァイオリンが地方に浸透した際に
新しい奏法が導入されていたら、
名実ともに新しい文化として
「ヴァイオリン」という名前が定着していたかも知れません。
しかし実際は奏法や使い方は旧来の楽器と変わらず
単に以前より性能の良い楽器として使われたため
「フィドル」、「ガイゲ」など古来の楽器名が引き継がれたのでしょう。
その後イングランドの「フィドル」が
民族系音楽の「ヴァイオリン」の総称になったわけです。
ありがとうございました
昨日、12/1都府楼南で
行いました、K&Nのミニライブ、
忙しい週末にもかかわらず、
お越し頂いた皆様、
心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
色んな感動を皆さんで味わえた
素敵な時間になりました。
また、機会がございましたら、
是非お会いしましょう。
行いました、K&Nのミニライブ、
忙しい週末にもかかわらず、
お越し頂いた皆様、
心よりお礼申し上げます。
主催のCharm*の古賀さん、
ご紹介頂いたS様、お友達のK様
ご来場の皆様・・・
ありがとうございました。
色んな感動を皆さんで味わえた
素敵な時間になりました。
また、機会がございましたら、
是非お会いしましょう。
火曜日, 11月 20, 2007
再度のご案内
既に何度かお伝えしております
12/1 K&N Live in Charm*
(都府楼南)
ご予約受付中です。
この日は、なにやら他のイベントも
多いようですね。
ご予定が合えば、
お会いできるのを
楽しみにしています。
場所やお店のことなど、
聞かれることがあります。
いつでもお答えしますので、
連絡お待ちしています。
お店に聞かれても、
もちろんOKです。
Charm*
福岡県太宰府市都府楼南2-1-8
TEL/092-923-0187
営業時間/AM11:00~PM6:00
定休日/月曜日
古賀さんまで
http://www.geocities.jp/sourire_alto/charm/Charm.htm
12/1 K&N Live in Charm*
(都府楼南)
ご予約受付中です。
この日は、なにやら他のイベントも
多いようですね。
ご予定が合えば、
お会いできるのを
楽しみにしています。
場所やお店のことなど、
聞かれることがあります。
いつでもお答えしますので、
連絡お待ちしています。
お店に聞かれても、
もちろんOKです。
Charm*
福岡県太宰府市都府楼南2-1-8
TEL/092-923-0187
営業時間/AM11:00~PM6:00
定休日/月曜日
古賀さんまで
http://www.geocities.jp/sourire_alto/charm/Charm.htm
日曜日, 11月 18, 2007
土曜日, 11月 10, 2007
ビデオクリップ K&N Vol.4
「もうそろそろいいよ」
といわれそうですが、
最近ネタも増えてませんので、
もいっこぐらい、
お付き合いください。
前回と同じくマンプレでの収録より、
Ronnie Milsap
"There's No Getting over Me"
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